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健康作りに欠かせない食材を、ベストな組み合わせで食べて効果倍増

投稿日:2016年4月13日 更新日:

食生活

 

  健康な体づくりの3大原則といえば

  「食事」 「運動」 「睡眠」
                 
  ですよね。

なんだか最近身体がダルい、
寝ても寝ても眠い、
毎日スッキリしない、、、

そんな私は数年前、
その3つの中でも
【食事と身体の関係】にとても興味を持ち、
食生活アドバイザーの勉強をし資格を取りました。

今日は簡単にですが、
健康に良い食べ物を
いくつかご紹介したいと思います。

 

 

 お医者様が自分が食べ続けたい食品No.1と言っている

    ⭐︎トマト
    疲労物質を分解してくれる、
    ビタミンA・C・Eとクエン酸を多く含んでいます。

    感染症にかかりにくくなったり、
    抗酸化作用が他のどの食材よりもずば抜けているため、
    病気や老化の原因である、
    活性酸素を取り除いてくれます。

    活性酸素は体の疲れやストレスが原因で生み出されるので
    それを除去してくれるトマトは、
    とても優秀な食べ物です。
   ◎マルゲリータなどのピザには、チーズをプラス

   ◎サラダには、オリーブオイルをかける

     脂肪分をちょっとだけ加えるだけで、
     体内に吸収されやすくなる効果があります。

 

 

 疲労回復に・・・

  ⭐︎豚肉
     ビタミンB1が豊富で、牛肉の約10倍も含まれています。
  
     そんな豚肉ですが、食べ過ぎると疲労物質である乳酸がたまってしまって
     余計に疲れてしまいます。

     そこで登場するのが、柑橘類に含まれるクエン酸です。      豚肉とクエン酸は、一緒に摂ることで
     乳酸の発生を抑えることが出来ます。
  
     クエン酸自体も、
     疲労物質を身体から排出してくれる役目があるので、
     豚肉と合わせることによって
     疲労回復効果がより期待できます。

 
    ◎豚しゃぶをポン酢で食べる

    ◎トンカツにレモンを絞る

    ◎梅肉を豚肉で巻いて焼く       こんな感じで、意外と手軽に
      豚肉とクエン酸を合わせられるのではないでしょうか?

 

 

 動脈硬化を防ぐ!

   ⭐︎青魚
      DHAやEPA(体内では作れない)が豊富で、
      血液中の悪玉コレステロールと中性脂肪を減らし、
      善玉コレステロールを増やしてくれます。
      
      血管を綺麗にし、
      血液をサラサラにする効果がありますので
      動脈硬化で心配される
      心筋梗塞や脳梗塞の予防が期待できます。
  
      青魚にはカルシウムも含まれていますので、
      骨からカルシウムが流れ出るのを防いでくれる
      イソフラボンが含まれている
      大豆製品と合わせて摂るのも理想的ですね。

       魚を焼くとどうしても焦げができてしまうので、
      焦げの発がん性物質の解毒が期待出来る
      大根との組み合わせもオススメです。

    
     ◎サンマに大根おろしを添えて

     ◎朝食にアジと納豆の味噌汁

       今まで当たり前に食べていた日本人の食事は、
       とても理にかなったものだったんですね。

 

 

  ただ、どの食材も摂り過ぎは良くないので

   野菜、お肉、お魚
   バランスよく摂りましょう。

 

  健康な身体と体力があれば、
  年齢に関わらず色々なことが楽しめますよね。

  あなたもご飯食べるときには、
  栄養価をちょっと気にしてみてください。

  
  それだけで健康に近づけると思うと、
  食事を摂るのが、少し楽しくなりますよ⭐︎

 

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